Salon Appearance

CONCEPT

これは最新のMODEであり、都市に誇るピアノサロン・オブ・レジデンスである。

例えば、N.Y.五番街といえば全長約12kmにおよぶ街路に高級ブテックが立ち並ぶ世界屈指のブランド街として名高い。
また、パリのシャンゼリゼ通り並木道にも先端のファッション、宝飾店のウィンドウが軒を連ねる。
それらのハイブランドが、世界視点で選んだ街-「心斎橋」-。
その中心のピアノサロンに足を運ぶこと、その意味は一様ではない。
日々の風景が、ダイレクトに世界へ続いている実感、街の躍動が、明日のトレンドを生み出す気配。
それは、羨望やステイタスを足を運ぶ度に纏うことを意味する。
そんな様式(=MODE)にふさわしいピアノサロン・オブ・レジデンス。
-「心斎橋」-その中心でしか味わえないピアノレッスンをここに。

DESIGN

世界の一流が認めた街に、ふさわしいピアノサロン・オブ・レジデンス。

地上29階、免震構造タワー。
そのスペックに描き出されたものはモダニズムを装った建築作品としてそびえ立つ。
幾何学的なモチーフによるファサードデザインは、その構造美とともに心斎橋という都市の新たなピアノサロンステージを担う建築物として、ひとつの景観を形造っている。
前衛と伝統が、時代の中で調和する都市のモードを象徴するように、このタワーは、心斎橋の次代を見据えたランドマークとなるべく築かれている。

DESIGN

GRAND WAY

都市のダイナミズムを描く、ランドスケープとして。

街路に開かれたエントランスアプローチは、従来の「玄関」という概念からは一線を画す。それは外界からピアノサロンへと世界観を切り替える空間としてデザインされているように想う。
街路からセットバックさせた緑地帯は、アンジュレーションと樹木により都市の潤いを創出しながらキャノピーへと導く。
そしてこのピアノサロン・オブ・タワーに至る路を往くとき、サロンメンバー誰しもゲートに正対することになる。
グランウェイとは、このピアノサロンの礼節を表す意匠のように思う。

GRAND WAY

GRAND ENTRANCE

Pianist&サロンメンバーに供される、精緻なる迎賓の間。

SENSEとは全体を把握し最適化することだという。
ピアノサロン・オブ・タワーの迎賓空間に求めたのは、まさに時にあせることのないセンスだった。
華美な装飾やミニマリズムとは違う、空間そのものをデザインすること。
例えば、3種の石質の表情が水の流れを想起させる石壁のオブジェ
「フィーチャーウォール」は、センスフルに空間の印象を支配する。
さらに厳選された素材の質感、意匠、これらすべてが高次元でバランスする二層吹抜けのホールにこそ、このピアノサロンのあるタワーレジデンスのステータスが漂っている。

GRAND ENTRANCE

INDOOR HALLWAY

足を運ぶ度に出会う空間の豊かさもこのピアノサロン・オブ・タワーレジデンスでは大切なファクターである。
エレベーターからピアノサロンへと高まる胸の鼓動をつなぐ共用廊下を内廊下とし、
その佇まいに静謐と安堵を感じさせる情感を求めたのは、いかに豊かな時間を創出するかというPHILOSOPHYによる。

内廊下

INDOOR HALLWAY
INDOOR HALLWAY

COMMON SPACE

高層階のラウンジに寛ぎ、摩天楼を堪能する。

SKY SALON

都市の中心その宙空に広がる風景は、サロンメンバーそれぞれの心象に郷愁を映すのかもしれない。

遥かに望むビル群の広がりに感じる叙情は都心音楽Lifeならではの感慨といえよう。
27階スカイサロンは、そんな寛ぎに浸ることはもちろん、
サロンメンバーやゲストと料理を囲んで都市に広がるイルミネーションを愉しむことも可能となる。

SKY SALON

GUEST ROOM

サロンメンバーや大切なゲストをもてなす空間。

文字通り「客室」としてのホスピタリティを備えたゲストルームは、スカイサロンと同じ
27階フロアに設置。
ゆったりと広がるベッドルームには印象的なヘッドボードを配して優雅な空間演出とするほか、雄大な都市眺望が楽しめる仕様。
まさにExtraordinaryを楽しむHOTEL MODEと呼べる設計が施されている。

GUEST ROOM

LIGHTING METHOD

都市の記憶をデザインしたライティング・メソッド。

色温度と照度を調整することで、明るさと光のフォルムまでをもデザインした照明計画。
グランエントランス、EVホールに代表される光は、光源の眩しさ(グレア)をカットする。
「グレアレスダウンライト」を採用し照明器具の存在を感じさせない。そして、光沢そのものを素材として、
時間の流れとともに変化する調光システムは、その空間に佇むひとときを豊かな「情感」で包み込む。

LIGHTING METHOD

LANDSCAPE

都市の景観創造を目指して計画した樹々の潤い。

建物基壇部の建築美に呼応する緑彩は、街路に潤いある景観を創出している。
このピアノサロン・オブ・タワーレジデンスの顔となる北側の街路に開かれた歩道状公開空地には、
緑豊かな風格ある並木道が創出、色調の異なる低木を植え分けモダンな緑地帯を意匠している。
外部とエントランスホールを分かつ領域には、割肌、ノミ切り、水磨きに仕上げた3種の石材によって水の流れを表現。
伝統的な「枯山水」のモチーフを現代的な解釈によって描き出している。また南側には、花木や紅葉樹をあしらうことで、都心に鮮やかな季節を映し出している。

LANDSCAPE